直腸がんステージⅢBが完治1―直腸がん手術後の人工肛門が外れ、頻便、頻尿にもならず元気になる。脳下垂体の手術の後の不調が治る
いつも奥野先生にお世話になっております。
私は4年前の10月に直腸がん(ステージⅢB)と診断されリンパにも転移が有りました。
1年間、人工肛門を付けて手術後半年以上に渡り抗がん剤治療をしました。
癌が遠くのリンパに転移していたので、再発を恐れていました。
同じ年の6月に妻も脳下垂体の手術をして1ヵ月程入院をしていました。
妻は自分の病気と私のがんの治療に疲れ果て、心身共に負荷が掛り心療内科に通っていました。
そんな時に、親戚の叔母が妻を奥野先生のところへ連れて行ってくれました。
妻は徐々に元気を取り戻して笑顔も戻り、仕事にも復帰することができました。
私も術後、妻に連れられて奥野先生のところへ毎週できる限り治療に通っています。
抗がん剤中も先生のお蔭で副作用もほとんど無く、仕事を続けながら治療を無事に終えることができました。
1年後、仮の人工肛門を外すこともできました。
その後、医師の説明では頻便・頻尿になってしまうという事でしたが、奥野先生は「頻便にはなりませんよ」と言ってくれ、その通り頻便にも頻尿にもなりませんでした。
治療においては抗がん剤治療以外の投薬の必要も無く、また民間療法にも頼ることもありませんでした。
今年の10月で4年目になりますが、7月の検査でも全く転移も見られず、10月には無事に4年目を迎えれそうです。
今では、食事も美味しく食べられるようになり、毎日仕事にも元気にいっています。
妻も以前の明るい性格に戻り、家族で毎日元気に生活しています。
奥野先生本当にありがとうございました。
これからも、私たち家族をよろしくお願い致します。
直腸がん等の治療 52歳 男性 46歳 女性
直腸がんステージⅢBが完治2―直腸がんステージⅢBが完治し、娘の生理不順が治る
(前回の治療体験談「直腸がんステージⅢBが完治1」から1年経過)
10月28日に無事に直腸がんステージⅢBを完治する事ができました。
5年前に癌が見つかり1年間人工肛門を付け抗がん剤治療を1年間かけてやりました。
抗がん剤治療中も奥野先生に治療してもらい副作用も少なく無事に1年が過ぎました。
人工肛門を取り外した後も頻便にならず回復しました。
先生にはいつも精一杯治療してもらいました。
「治すつもりで治療します」と言って治療してくれました。
とても励みになりました。
そして10月28日に主治医の先生に「おめでとうございます!無事に5年目を迎えました。
完治しました。」と言われました。
信じられませんでしたが本当にうれしかったです。
ステージがかなり進んでいたのでがんの完治はできないのではと心配していましたが、先生の言葉を信じ治療をしてもらって感謝の気持ちでいっぱいです。
娘も生理が月に2回来るような異常が見られ、先生に治療をしてもらいましたお蔭様で生理が28日前後に来るようになり正常に戻りました。
妻も5年前の6月に手術をしました。
術後、私の事と妻自身の病気が重なり鬱症状になり、安定剤をたくさん飲むようになりました。
笑う事もできずマスクをずっとして気持ちは沈んだままでした。
その時に奥野先生のところへ行き先生に一生懸命治療してもらい少しずつ回復していきました。
治療院で待っている間も色々な人に声を掛けて頂き元気をもらったそうです。
たくさんの人と話をする事で困っているのは自分だけではないと思えるようになり、次第に元気になっていきました。
おかげで今は2年前から安定剤を一切飲んでいません。
また、手術後一生飲まないといけないといわれていた薬も少しずつ量が減ってきているので驚いています。
本当に先生のお蔭です。
これからも私たち家族の事をよろしくお願いいたします。
直腸がんの治療 54歳 男性