今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

1年から半年と余命宣告を受けた3cmの肝臓がんが消えた

5月に胃がんにより胃の3分の2を摘出する手術をしました。
1年後の6月には癌が肝臓に転移し、3cmの癌の腫瘍が見つかりました。
もう手術もできないので、余命宣告を医師により受けました。

肝臓がんに抗がん剤治療をして一年、何もしなければ半年と宣告されました。
落ち込んでいる私を心配し、娘がかかりつけの医師に相談をしたところ、奥野治療院に行ってみるように紹介されました。

初めて奥野先生に治療していただいたのが8月です。
娘も橋本病、アレルギーの持病があったため2人で治療していただきました。
娘と帰りの車の中で「体がポカポカするね」と言いながら帰りました。

それから毎週治療に通い3か月後、造影CT検査を受けると肝臓に転移した3cmの癌の腫瘍が、肝臓にあった場所から消えていました。
病院の先生も暫く画像を見比べ「肝臓にあった3cmの癌の跡は、まだありますが3cmの肝臓がんがない」と驚いた様子でした。

診察が終わり、うれしくてすぐに奥野治療院に電話をし、奥様に伝えさせていただきました。
それから1年抗がん剤を続けましたが、CT検査も異常がないことから抗がん剤治療もやめることにしました。

こうして余命宣告を越えて元気に生きていられるのも奥野先生のおかげです。
本当にありがとうございました。

孫も頭痛で、先生にお世話になりましたが治り、感謝してもしきれません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

肝臓がんの治療 71歳 女性

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