今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

医師から皮膚悪性リンパ腫の疑いが高いと言われたが無事に治る

12 月に目の周りが赤黒くなりあっという間に顔全体に広がってしまいました。
外科病院で診てもらったら「皮膚科に行って下さい」と言われ皮膚科で診てもらったら大学病院を紹介されました。(7 月 1 日)

7 月 21 日から大学病院で検査が始まりました。
8 月 25 日に出た遺伝子の検査結果で医師に、たくさんの遺伝子の中で一つだけ基準範囲を大きく超える数値を見て「菌状息肉症(皮膚悪性リンパ腫)の疑いが高い」と言われました。(診察記事別紙①参照)

奥野先生には娘が以前お世話になりました。
心療内科で入院した方が良いと言われてしまうぐらい精神的に参っていましたが、4回秩父治療院に通っただけで社会復帰し、小学校の教員試験も合格し、昨年に結婚もすることができました。

先生にお会いできて本当に良かったです。
私も皮膚科で大学病院への紹介状を書いていただいてすぐに奥野先生の所にかよわせていただきました。
奥野先生に 7 月から週 1 回、悪性リンパ腫の治療をしていただきました。

10 月 5 日までに大学病院で皮膚細胞検査を 3 回行い、遺伝子の数値がすべて正常範囲に戻っていました。
最終的に皮膚悪性リンパ腫ではありませんという検査結果がでました。(検査結果報告書別紙②)

奥野先生には毎回「大丈夫、治る可能性が有ります。肌もきれいになるようにします」と声をかけていただきました。
子供から「顔洗ってないの?」と言われるぐらい黒く蛇のウロコのようなシミもすっかりきれいに治りました。

本当に治療ありがとうございます。
感謝でいっぱいです。

治療前

悪性リンパ腫治療前1
悪性リンパ腫治療前2

治療後

悪性リンパ腫治療後1
悪性リンパ腫治療後2

悪性リンパ腫の治療 60代女性

悪性リンパ腫の疑いが治る

6月に熱が出て体がだるくなりました。
秩父の病院で見てもらいましたが、その場で入院となり、2週間ぐらいお世話になりました。

原因もわからず点滴を受けていましたが、いっこうに良くならず、酸素吸入をしなければ動けない状態でした。
その後、埼玉医大に救急車で運ばれ治療を受けることになりました。
血液の病気とのことですが、病名は判明しません。

埼玉医大で入院しても、2週間ぐらい熱が出ていました。
医師から悪性リンパ腫の疑いがあると言われました。
私の姉達が奥野先生にお世話になっていて、先生をとても信頼しています。

私の状態があまりに良くない時、“私が元気になるよう”姉達が先生に治療を依頼しました。
それから悪性リンパ腫は最悪の状態から抜け出し、少しずつ落ち着いてきました。
お盆に退院が出来ましたが、一歩歩くのもやっとの状態でした。

2~3週間かけて一歩、2歩、1m、5m、10mと歩けるようになりました。
初めて秩父市荒川の治療院に10月半ば挨拶に行き治療をしていただきました。
先生は悪性リンパ腫の治療しながら私と同じような患者さんが治った話をしてくださいました。
「治すつもりで治療します」と言って、全力で治療してくださる先生にどんなに励まされたかわかりません。

そのことは私だけではなく他の患者さんもきっと同じだと思っています。
今は一万歩も歩ける程本当に元気に治りました。
私たちは先生がいないとダメになってしまうと思うのでどうぞ無理をせず末永く見守ってください。
お願いします。

悪性リンパ腫の治療 70歳 女性

治療院トップ > 治療体験談 > 悪性リンパ腫