今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

神経芽腫という小児がんが治る

姪の子供が3歳の時でした。
元気のない病弱な子でした。
ある時、お腹が痛いというので通院している病院で、検査をするとお腹に腫瘍が見つかりました。

医師から神経芽腫という小児がんの可能性が高いと説明され、家族、身内も途方にくれる不安の毎日でした。
東京の慶応病院を紹介され、検査をしてもらうことになりました。
入院の前日は奥野先生が秩父に治療に見える日で、先生に治療して頂きました。

そしてその足で東京に向かいました。
行く電車の中で、あの弱々しい子が急に元気になり、座席の近くの方から「元気なお子さんですね」と言われ、家族もびっくりしました。

当日、病院での検査結果、お腹の神経芽腫が見つからず、他に異常もありませんでした。
慶応病院の先生が納得せず、念のため、改めて一週間後に再検査しましょうと言われました。
再検査の結果、どこも異常が見つかりませんでした。

慶応病院での治療をする前に、お腹の神経芽腫の影がなくなったという奇跡でした。
奥野先生に助けていただきました。
本当にありがとございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。

神経芽腫の治療 女児

治療院トップ > 治療体験談 > 神経芽腫