今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

手術なしで腎盂尿管移行部狭窄症が良くなる

昨年の夏、以前から娘が、お腹が痛いと私に訴えていたのですが、思春期でもあり学校で色々あり、精神的なことでお腹が痛いのかと思っておりました。
ある夜に痛いとあまりにもいうので、緊急に病院で診てもらったら、便秘と診断され…やはり、精神的なものからだと思っておりました。

またしばらくしてから痛いと訴えるので、また緊急で大学病院へ行きました。
なんだか院内がバタバタし始めて色々検査をする事に…緊急入院と言われ、入院することになりました。
医師から先天性の病気で、腎盂尿管移行部狭窄症と診断されました。

腎盂尿管移行部狭窄症を緊急で手術をするか、どうするか検査をしてもらいました。
緊急ではなく、一度退院して手術方法や何処から尿管が狭いかなど、また検査を重ねることに。他の大学病院でも検査をしましたが、急いでの手術ではなく、時期を選んで検討しましょうと、一度保留に…

しかし痛みとは、上手く付き合ってとのことで、本人は学校生活がストレスとなり、夕方帰宅すると泣いて精神的に鬱みたいな症状となっていきました。

このままでは、学校生活も上手くいかなくなってしまうので、何か良い方法はないかなと…悩んでおりました。
私が以前からお世話になっておりました奥野治療院の奥野先生に一度腎盂尿管移行部狭窄症のご相談をと思い、思い切って先生のところへ娘を連れて行かせて頂きました。

一回目の治療の日の夜は、好転反応からか、腹痛を訴え大変心配致しました。
次の日にはケロッと良くなりビックリしました。
腎盂尿管移行部狭窄症2回目の治療の日の夜も、やはり好転反応からか、痛みを訴え大変心配をしましたが次の日にはケロッと良くなりビックリしました。

3回目からは、痛みは出ず精神的にも明るくなり始めていました。
腎盂尿管移行部狭窄症の治療の回を重ねていくうちに、良く寝る様になり、一枚一枚皮がむけていく様に症状が変わり、明るく元気な娘になってきたのです。
本人は痛みも訴えないし、むしろ以前より元気な娘となり、また学校生活も友達が増え、本当に良い方向へ向かっているのです。

奥野先生の治療のお力のお陰です。
感謝、感謝です。
本当にありがとうございます。

腎盂尿管移行部狭窄症の治療 10代 女性

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