透析患者の余命は一般人の半分と言われるが透析を開始して34年を迎えた
奥野先生いつも大変お世話になりまして有難うございます。
先生から長生きさせてもらっています。
先生に再びご縁を賜りましたのは、2011年3月11日の東日本大震災の少し前だったと思います。
1991年6月(45歳)に透析が始まり、何となく体がだるく元気のない生活をしていましたので、また先生に治療をしていただきたいなと思い電話をしました。
運よく電話口に先生が出てくださり、「お元気でしたか?」
以前と変わらずそれまで20年以上も不義理をしておりましたが、優しいお言葉にホッとしたのを覚えております。
それからまた先生に治療をして頂いて居ます。
最近とてもうれしいことがありました。
2022年11月17日に夫婦そろって元気に金婚式(結婚50年)を迎えることが出来ました。
透析をしているので金婚式はとても無理と思っていたので本当にうれしかったです。
透析している病院で私が一番長生きしており、余命が伸びたのも奥野先生の治療のお蔭ととても感謝いたしております。
40代透析開始で通常の透析患者の余命は20年くらいですが、透析して今年(2025年)の6月になって34年を迎えました。
旅行に一緒に行った透析仲間はみんないなくなりました。
先生から長生きさせてもらっています。
本当に奥野先生の治療のおかげです。
試練も数々ありましたけど、奥野先生これからも宜しくお願い致します。
いつも本当にありがとうございます。
透析の治療 79歳 女性