今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

透析になるかならないかギリギリの状態だったネフローゼ症候群が治る

息子がネフローゼ症候群になったのが3才でした。
その時透析になるかならないかギリギリの状態でした。
1年間に2、3回は、入院しており生きた心地がしませんでした。
今でも思い出すと心が震える思いです。

そのような入退院が何年も繰り返されていました。
詳しく説明しますと、3歳から発病し、小学4年生まで8回ネフローゼ症候群が再発しました。
一回の入院治療が約3か月で、トータル2年間入院しました。
そんな折奥野先生との出逢いは、知り合いの紹介で息子が7歳の時からでした。

小、中、高3年まで先生が秩父に来院する日は必ず治療に行きました。
すがる思いで治療していただいておりました。
おかげで小学5年生の時にネフローゼ症候群が治りました。
本当に感謝しかありません。

先生の献身的な治療により中学生から現在に至るまで健康な身体になり小学高学年、中学、高校は、殆んど休まずに通学する事が出来ました。

その後、結婚して子供もできて仕事の関係で税理士取得に向けて15年前より1科目毎に取得して4科目までは、それほどの苦労もなくとれたのですが最後の5科目が中々取得出来ず、仕事をしながらなので本人も身体的に沢山苦労したと思います。
そして12月に本人の努力で念願がかない税理士を取得することが出来ました。

今まで息子に先生から治療をしていただいてきたお陰と感謝しております。
最初は一人息子なのに、なぜうちの息子だけこの様な目に合うのかと思っていました。
しかし今思うと、この様な事になり健康の有難さも身にしみるし、色々な経験も出来て何よりも先生と出会えたのがこれからの人生の宝だと思っております。

これからも息子と夫婦共々よろしくお願いいたします。

ネフローゼ症候群 30歳 男性

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