今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

子宮内膜症と約4.5cmの卵巣嚢腫が治り激痛も治る

私は7〜8年前から子宮内膜症と卵巣嚢腫に悩まされていました。
5年前に出産してからはホルモンの内服をして月経を抑えながら過ごしていましたが、1年ほど前からはホルモンの内服に加えて痛み止めを内服しないと生活ができない程の痛みになってきていました。

婦人科でも4年ほど前からずっと「子宮内膜が腫れている」「右の卵巣が腫れていて、嚢腫になっている」と言われ、卵巣は常に普通の大きさよりも1〜1.5センチは大きく4.5cmくらい、3ヶ月前には「もう卵巣は元の大きさには戻らないと思う」と医師より言われました。
最近は痛み止めを内服しても動けずに、仕事にも行けないほどの痛みとなることもあり、知人に奥野治療院を教えていただきました。

奥野先生に子宮内膜症と卵巣嚢腫の痛みのことを伝え、治療をしていただいた日から、不思議なことが起こりました。
治療が終わって2時間ほど経った時に、下腹部に今まで感じたことがない、電気が流れているような、痙攣しているような感覚があり、その後すっかり痛みがなくなってしまいました。

痛み止めの飲み過ぎで胃を痛めたりしていて、本当は痛み止めを飲みたくなかったので、久しぶりに痛み止めを飲まなくても日常を過ごせることが本当にとてもありがたいと思いました。
そして治療の1週間後に婦人科の受診があったのですが、その日は医師より「子宮内膜症も、卵巣も全然問題がありません。卵巣はもう元の大きさに戻らないと思っていたのに“びっくりしました”」と言われました。

以前は医師より「このまま生活に影響する痛みが続く場合は、手術で卵巣を取ることも考えないと」と言われていた程でしたが、“全くそのようなことは必要ない”と言われました。
今は本当に久しぶりに腹痛のない生活を送ることができています。
とてもありがたいです。
これからも健康管理のために通いたいと思います。
ありがとうございました。

子宮内膜症と卵巣嚢腫の治療 41歳 女性

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