今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

長年患った母の腰部脊柱管狭窄症が治り糖尿病が改善

奥野先生いつもお世話になっております。
先生のところへ通わせて頂いてからいろいろ不思議な事がありました。
今回は母の事で、初めて治療体験談を書かせて頂きます。

80歳の時腰部脊柱管狭窄症を患い秩父から東松山の整形外科までブロック注射に3年通いました。
その注射はお産の時の痛みだったようですが少しでも痛みと痺れが取れると信じて、必死で通っていました。
その注射も限度があるようでその後は痛み止めが強くなるだけで、親指辺りの痺れや足腰の痛みはずっと続いていました。

そんな時階段から滑り落ちてしまい、さらに左の首と腕と腰の打撲で痛みは増してしまい、整体へ通ったりしているそんな時に、奥野治療院の奥野先生のところへ通わせて頂く事になりました。
先生は最初から「腰部脊柱管狭窄症を治しますね」と母に優しく話してくださいました。
毎日痛いとか痺れると言っていましたが半年経った頃知らないうちに痛いと口にしなくなっていました。

治療のお陰で曲がりかけていた背中から腰も今ではそれも気にならなくなり、少しの距離しか歩けなかったのが今ではひとりで散歩に行けるようになりました。

それから母は30年前から糖尿病も患い定期的に検査をし、薬もずっと服用していました。
その事も奥野先生にお話しさせて頂いていました。
昨年の夏くらいにA1cの数値が下がって来たと薬を一つ減らす事ができました。
その薬は高齢者にはとても強すぎる薬だったようでした。

奥野先生に「運動はしてくださいね」と言われ、腰部脊柱管狭窄症の腰の痛みも無くなったので母もその言葉を励みに頑張って散歩に行っています。
毎週、母と愛犬は私が仕事を終わるのを楽しみに待って奥野治療院へ通わせて頂いています。

今までもたくさんの事をありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

腰部脊柱管狭窄症の治療 80代 女性

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