今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

手術後の不定愁訴から救われる

4年ほど前に腸を半分切ると言うことで入院しきったところ、盲腸だったのです。
その前に何年も前からお腹が痛くいろいろな病院に行っても分からず、太りすぎだから痩せなさいとか婦人科に行きなさいとかいわれ、それは冷たい言葉に聞こえてなりませんでした。

婦人科に言っても悪くないと言われ、それから、何ヶ月かたってからでしょうか粘液の便が出てきてあわててまた病院に行き今度はどんなこと言われるのかしらとビクビクしながら、また同じ病院で診察を待ち違う先生なのでホッとしたりしました。

その場で外科に回され、明日入院ですと言われたときは驚きました。それでお腹に10センチ以上の傷は残りましたが盲腸でよかったと思っておりますが、どうして盲腸が何年も分からないのかと医者不振に陥りました。
その後もめまい、膀胱炎、ガンジタ症と医者とは縁の切れない私でした。

めまいはきっと眼のほうからきているのではと思い眼科に行きましたら神経痛だから通いなさいと言われ、何ヶ月か注射をしましたが良くはなりませんでした。
内科に行けば自律神経失調症と言われ、婦人科に行けば、更年期障害だと言われ、またあるときは神経科に行き、そのときは脳外科を紹介され、断層写真を撮りましたが、異常なしでした。

漢方薬も何ヶ月も飲みましたが、駄目でした。何をやってもだめなら、何もかもやめようと思っていましたが、ある日ある会社の社長さんから奥野治療院を紹介されました。最初は治療ベットの上で動くのさえ大変でしたが、先生に治療していただいて、歩くときに足がうそのように軽く眼もこの世が違って見えるように明るくはっきり見えるのです。

来るときは家から駅まで下り坂なのにやっと下ってくるような足取りなのですが、家に帰るときの上り坂の速い事、自分でもビックリするくらい足が前に進むのです。
眼科、内科、婦人科と毎日の病院通いだった私も先生のところへ来ると頭から足の先まで全部の悪いところが分かり、あっという間に治るということ、そんな人がこの世にいたらいいなとずいぶんと一人で思ってましたら本当にいたのです。

奥野先生と出会えて本当に私は幸せものだと思っております。これからもよろしくご指導のほどお願いいたします。

手術後の不定愁訴の治療  M.T. 女性

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