今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

陰嚢水腫、水頭症が治る

私の息子は生後2ヵ月位の時、陰のうの左側が腫れ医者に連れて行きました。
その時、陰嚢水腫と言われ、水を抜いたのですがもの凄い泣き方でかわいそうでした。
その後も水を抜かれるたびに泣き、見ている方が辛かったです。
そんな時、近所の人の話で奥野先生を知り紹介していただき先生の所へ連れて行ったのです。

正直なところ初めは治るか半信半疑でした。
ところが1度治療をして頂いた所、水が前のように溜まらなくなったのです。
何だか信じられないようでした。
数回通っているうちすっかり治りました。

水を抜かないで治った時は嬉しくて堪りませんでした。
それから少し経ち、生後10ヵ月位の時でした。
健診へ行き、動作が遅いようなので相談した所脳の検査をした方が良いと言われ検査をした所、水頭症と言われました。

話によると何カ月か様子を見て、水が少なくなるようなら心配ないそうですが増えるようなら外科的な方法で水を抜かなければ知能障害などの影響が出てくる心配が有ると言われた時は目の前が暗くなる思いでした。

奥野先生にその事を話し、数回治療に通い2度目の検査をしたところ、
「水が前より少なく成っていたのでいずれ無くなるから心配いらない」
と言われた時はこれで一安心したと思いました。

それから又数回先生の所へ通ったところ全て治ったので、もう大丈夫と言われた時は嬉しくて嬉しくて先生に感謝の気持ちで一杯でした。
先生に巡り逢っていなければ、私の息子は今も尚、病院通いをしていたでしょう。

先生、本当に有り難うございました。

水頭症、陰嚢水腫の治療 息子

治療院トップ > 治療体験談 > 水頭腫、陰嚢水腫