今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

小生、81歳の男子、大病を患うことなくここまで

来たのは思いがけない幸せと言うべきか、当然の帰結というべきか。
人並みの健康法を実施しては来たが特別頑健ではない。奥野先生との出会いを抜きにしては語れないと思う。
25年前知人の勧めで膝が痛いという妻を先生の所へ連れて行った。
悪い所は頭から来ているといって数回の治療で治った。(このときはアントニオ猪木が来ていたと思う)そのうち私も右肩に五十肩のような痛みが出て、これは放っておいても治ると言われたが何度か通院して治った。

先生は自分史に似たことを吹き込んだテープを連続して販売していたのでこれを聞くと先生自身の経歴が特異で空手道元日本選手権優勝者で居合道、剣道の高段者ということがわかった。

秩父の無料診療所に行く機会ができて、治療の実態を見ることができた。
これで治療できるものか、と初めは疑問だったが、週2日で100人前後の人がやってくるというから効果があるに違いない。

我々老夫婦は現在月1回の割合で治療を受けている。そして、大病をしないのはこのおかげと信じている。生きているものは必ずその生を閉じねばならないが生きている限り健康でありたい。不摂生は論外であるが病気になる人、ならぬ人がいることも事実。体力、気力の年齢相応の衰えを感じながらも健康な毎日を暮らしている。

健康管理  81歳 男性

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