今の痛み・つらさは未病予防の扉かもしれません

医師に治らないと言われた変形性頚椎症が見事に改善される

知人から奥野先生の治癒力の高さ、素晴らしさのお話はお聞きしておりました。
1年3ヶ月も続いている首・肩・腕の違和感とだるさの毎日で気分が晴れず、何とか二つの違和感を和らげて頂きたく、奥野治療院へ通い始めました。

 思い返してみますと、平成21年2月4日、夕方、体がとてもだるく、今までに経験した事のない首周りが窮屈な感じがし疲れかなと思い主人にしばらくマッサージしてもらいました。そうしているうちに急に気分が悪くなり、マッサージを止めて横になってしまいました。
しかし、症状は良くなるどころか、夕食の仕度ができない程、左肩・二の腕が痛くなってしまいました。その日は一晩中寝ることができないまま朝を迎えました。

 早朝、整形外科を受診し頚部レントゲンを撮影しました。その結果「変形性頚椎症」との診断でした。医師の話によると「首の骨の第4と第5の椎間板(クッション)が減り、骨がズレています。変形しているところにマッサージが加わり、その為に炎症が起こり神経にさわり痛みが出たのです。
この骨のズレは加齢によるもので、今に始まった事ではなく、今迄長い時間を経過して変形したもので治らないです。」との説明でした。
そんな年齢になってしまったのだと強いショックを受けました。

 その時の変形性頚椎症の痛み(首・二の腕)は、出産時の陣痛なんて問題外の痛さでした。一分一秒も休む事無く、24時間ジンジン・ビリビリ激痛が続きました。目も開けている事ができない状態が3日間続きました。
腕と肘を肩の上まであげ「両手をバンザイ」状態でないと神経にさわり首・二の腕が痛いのです。

布団から出ても顔が洗えず、タオルも絞ることが出来ず、もちろん手を下げると痛いので、食事も出来ず、特にトイレでの動作は痛みとの戦いでした。
 変形性頚椎症の治療法としましては、炎症止め・痛み止めの服用でした。
他に、首をコルセットで固定するか、牽引を進められましたが、私はどちらも断り薬の服用を2週間ばかり続け、その後は痛み止めの点滴をお願いしました。
2月6日から3月20日迄、約40日間点滴に通院しました。その間、痛みは徐々に和らぎ軽い家事が出来るまでにはなりました。
 しかし、3ヶ月経っても、変形性頚椎症の首・肩・腕の違和感が無くなった訳ではありません。少し力仕事をすれば、翌日は体がだるく、横になったりの繰り返しの日々でした。

 何とか、以前の様に元気な体になりたい一心で奥野先生に変形性頚椎症の治療をお願いいたしました。
 平成22年4月21日、第1回目の治療のとき「やってみなければわかりませんが、治る可能性があると思いますよ!」と奥野先生はおっしゃって下さいました。
整形外科の医師からは「加齢によるもので一生付き合うように」と言われていましたので、「エェッ!!」と思い、奥野先生のお言葉は半信半疑でした(奥野先生すみません)。2回・3回・4回と治療していただき、少しずつ肩・腕が軽くなっていくのが実感できました。

 なんと、5回目(5月12日)の変形性頚椎症の治療後、「はい!首の骨のズレは治ったと思いますよ!!」と奥野先生は、おっしゃったのです。
すぐには実感できませんでしたが、6月に入ってからは、全く首・肩・腕のだるさ、違和感は無くなりました。
 今迄することが出来なかった窓拭きや網戸の掃除も苦にならず、体も軽くなり、力仕事の後も元気に動くことが出来るようになりました。

 1年3ヶ月間悩んだ、変形性頚椎症は見事に改善されました。今では朝の目覚めがとっても快適です。
 全て、奥野先生のおかげです。本当にありがとうございました。
奥野先生にもっと早くお会いできていればと思うと残念ですがこれからもよろしくお願い致します。

変形性頚椎症の治療 H.22.7.10 65歳  T.A 女性

どこに行っても治らなかったひどい頚椎症・首ヘルニアが治る

私は2017年2月から奥野先生にお世話になっています。
ずっと苦しんで来た頚椎症の痛みと痺れと、ある整体治療院で受けたカイロプラクティックが原因で痛めてしまった臀部と腿の裏側の強い張りと痛みを何とかしたくて治療を申し込みました。
臀部と腿裏の張りと痛みは初回の治療で楽になり、2週間に一度の治療を続け、3か月後には自分でも気づかないうちに完治していました。

頚椎症は学生時代のアマチュアボクシングで傷めて以来、慢性的な痛みがあり、ちょっとした枕の違いや姿勢のズレで起き上がれない程の痛みが出てしまう状態が続いていました。
その後、45歳の時に、仕事での無理が蓄積されて頚椎症が悪化。突然指先の感覚がなくなり、やがてパソコンのキーも打てない程、右腕に力が入らなくなり、突然電流が流れる様な激しい痛みも継続して、日常生活もままならない状態となってしまいました。

驚いて病院に駆け込み、MRI検査をしたところ、頚椎5番、6番が変形して棘の様な先端が神経根に食い込んだ状態(頚椎狭窄症・椎間板ヘルニア=頚椎症)と診断されました。
病院で処方された飲み薬と整体、鍼灸院等、あらゆる治療を試しましたが、一時楽になる事があっても、決して完治することは無く、変わらず軽いジョギング程度すらもできずにいました。
病院には毎月通い、経過を観察。いよいよ症状が悪化したらインプラントの置換手術をする段取りでした。

奥野先生の治療は患部を決して無理に動かす事はなく、(一度も頚椎をカイロプラクティックで動かす事はなかったです)先生が言われる「神経のつながっていないところに神経を通わせる治療」と時々の鍼、そして頚椎にそっと優しく手を添え、治療して頂きます。
やはり治療開始から2週間に一度の治療で、徐々に頚椎症の症状が軽くなり、気づいてみると、激しい痛みは無くなっていましたが、様々なストレスと夜中までのパソコン仕事を余儀なくされる激務の中で、時々限界を超えると痛みや痺れが出てしまう事はありました。

ところが1年程経過したある治療時に「あっ治ったな」「根元から治った」とはっきりと自覚する不思議なタイミングがありました。いつもの治療中でしたが、何となくピンときたのです。
偶然にも翌日は病院での診察日で、しかも半年に一度のMRI検査日でした。
結果はなんと、椎間板の棘が小さくなっており、神経根への圧迫が無くなっていました。
担当医師も半分無言で不思議な顔をされていました。

その後、頚椎症の痺れや痛みは無くなり、とうとう病院での経過観察も不要で、通院を卒業する事ができました。
今ではランニングや水泳も普通にできます。いよいよ完全にあきらめていたサーフィンの復活も計画しています。
家内、5歳の娘も一緒に通わせて頂いています。彼女たちも慢性的な腰痛、花粉症の快癒等、たくさんお世話になっています。

本当に感謝しております。


追伸…後日サーフィンをする。
意外に普通にできびっくりした。
患部に痛みもなく、気持ちよく行きました。

頚椎症・首ヘルニアの治療 男性

整形外科医に治せなかった頚椎症(首ヘルニア)が完治

私は今から18年前の春は3月、年齢は59歳の時、頚椎症(首ヘルニヤ)(5,6,7)と診断されました。
それは背中のしびれ、腕のしびれのため近くの整形外科に、その治療をしておりましたが、その度合が日増しに悪化して、寝ても起きても体全体に電流が走る状態で激痛に苦しんでおりました。

幸いなことに、知人の紹介で奥野治療院のことを知ったのです。
私は、すぐに藁をもつかむ思いで、初診をしていただいたのです。
それは忘れられない思い出で、4月中旬でした。
千葉から戸塚までの道のりは大変でしたが、頚椎症(首ヘルニア)の痛さが辛く直して欲しいという一心から頑張りました。

先生に早速、診断とその治療をしていただいたのです。
その喜びと感動は、今も忘れるものではありません。
先生にその喜びの感謝を申し上げ、治療院を後にいたしました。
頚椎症(首ヘルニア)の痛みから開放された大変嬉しい私は、戸塚の駅近くの道ばたで売っていた、竹の子を何と・・・3本も買い千葉までの家路についたのです。

あれから18年も経過しましたが、頚椎症(首ヘルニア)を一度も再発することもなく、元気に77歳の人並みの暮しができています。

この度、約10年ぶりに友人の付き添いとして治療院に参りました。
にこやかな先生と奥様にお会いして、これまでの現状報告をさせて戴き、心からの感謝のお礼を申し上げたのです。
先生ご夫婦にもたいへん喜んで頂きました。

これからの老化とともに、体調を悪くすることも生じます。
その時は奥野治療院におすがりしたいと思っておりますので本当に心強いです。
奥野先生はじめ奥様、大変ありがとうございました。

頚椎症・首ヘルニアの治療 女性

毎朝布団の中でがっくりしていた頚椎症が治る

あさ目が覚めた。今日もまたフトンの中で左手をじっとみる。
ピリピリ、ピリピリ。ジンジン、ジンジン電気が走る。
今日もまた昨日と同じの頚椎症の症状だ。
気持ち悪い、じつに不快。気が滅入る。

整形の先生はこちらの気持ちもしらないで言う。
「これは、加齢によるものだよ」とか「頚椎症は良くなることはないよ」
「症状を治すのには手術しか方法はない」と。
首の手術なんて絶対にいやだ。したくない。

気休めに(処方された薬を飲む。)(リハビリをうける)
こんな状態がずっと続く。もう嫌だ。何とかしてくれ。
奥野先生に頚椎症の治療してもらう。
「治れ、治れ」私も念じる。「良くなってきそうな予感」
「しびれもうないぞ」「やった-」整形の医者の不思議そうな顔
すごい・素晴らしい奥野先生の治療パワー、只々感謝・感謝

 私が自分の首の部分が少し変だなと感じたのは今から6年くらいまえでした。
そのときはあまり気にも留めませんでしたが2年ほど前から高い所の物を取ろうとしたり、腕を上げて螺子を留める作業をした時に左の腕に奇妙なだるさを感じていました。
また、鏡を見ると自分の首が右側に傾いているように感じ少しおかしいなと思いながらも「大丈夫」とおもいそのままにしていました。

そうこうしている中に左腕にジーンと痺れが始まりさすがにおかしいと思いそのとき、高血圧で循環器の医者に見て頂いていたので症状を告げると「一度整形で見てもらった方が良い。首の骨が原因していることもある。」と言われ整形でMRIを撮った処頚椎の5・6・7の部分が変形し神経に当たっている為腕にしびれが出てくるとのことでした。

 その時に医者から告げられたのは「原因は年齢によるもので、症状が進めば手術で神経を圧迫している軟骨を取除く意外方法はありません」と告げられてすごいショックを受けました。
「加齢によるもの」とのことであり半ばあきらめの感じで処方された薬を飲むのと同時にリハビリ(低周波)をもうけていたのですが頚椎症は全然回復しません。

 「手術しか方法はないのかな」と思っていたときに妻が奥野先生のすごい治療について良く話していましたので「自分も治療を受けてみよう」と考え妻と同行し、1年近く治療してもらいました。

その結果
・首の傾きが改善され首筋にはっきりと2本の筋が出るようになった。
(今までは、1本の筋しか見えなかった。)
・ピリピリ・ジンジンする痛みが少しずつ改善され今では全く感じられません

そうです頚椎症の症状が全然ありません。通常の生活にもどれました。
担当した整形の医師も「何の症状もないのですか?しばらく様子を見ましょう」「薬もう飲まなくてもいいよ」と不思議な表情をしていました。

私が通常の生活に戻れたのも奥野先生を信じ治療を続けた結果だと思っています。
また、奥野先生のすごい治療を私に教えてくれた妻のおかげとも感謝しています。
本当に、有難うございました。
今後もお体を大切になさって迷える私どもをお導きください。

頚椎症・首ヘルニアの治療 69歳 男性

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